仕事中の間食は悪いこと?上手に食べれば午後の集中力アップにも!

”仕事中の間食イメージ”

仕事中の間食は悪いこと?上手に食べれば午後の集中力アップにも!

「午後になるとなんだか集中できない…」
「つい机の引き出しのお菓子に手が伸びてしまう。」

こんなふうに
仕事中に間食をすることに、少し罪悪感を感じている方も多いのではないでしょうか。
でも実は、 食べ方や選ぶものを少し工夫するだけで、間食は仕事のパフォーマンスをサポートしてくれる心強い存在になります。
今回は、仕事中の間食との上手な付き合い方をご紹介します。

ーなぜ仕事中にお腹が空くの?
脳は、体の中でもたくさんのエネルギーを使う器官です。
パソコン作業や会議、資料作成などで集中していると、脳はブドウ糖を消費し続けています。
昼食から数時間経つとエネルギーが不足し、

集中力が続かない
イライラしやすい
眠気が強くなる

といった状態になることがあります。
そんなとき、適度な間食でエネルギーを補給することで、気分転換にもつながります。

ー間食をするなら時間も大切
おすすめなのは、昼食から3〜4時間後。
例えば昼食が12時なら、15〜16時頃が目安です。
夕食の直前ではなく、この時間帯に軽く食べることで空腹を和らげ、夕食の食べ過ぎ予防にもつながります。

ー仕事中におすすめの間食
ナッツ
アーモンドやカシューナッツなどは、噛み応えがあり少量でも満足感があります。
食物繊維やビタミンEなども含まれており、小腹満たしにも人気です。

小魚のおやつ
カルシウムやたんぱく質を手軽に摂れるのが魅力。
甘いものばかりになりがちな間食に変化をつけたい方にもおすすめです。

ドライフルーツ
自然な甘みがあり、食物繊維も摂れる食品です。
ナッツと組み合わせると食感も楽しめます。

チーズ
個包装タイプなら持ち運びもしやすく、たんぱく質を補給したいときにもぴったりです。

ー甘いお菓子はダメ?
もちろん、チョコレートやクッキーを食べてはいけないわけではありません。
ただし、一度にたくさん食べると血糖値が急激に上がり、その後に眠気やだるさを感じることがあります。
仕事中は、

少量を楽しむ
個包装を選ぶ
ゆっくり味わう

この3つを意識するだけでも食べ過ぎを防ぎやすくなります。

ー食べる量の目安は?
一般的には、間食は1日200kcal程度が目安とされています。
例えば、

ナッツひと握り
小魚おやつ1袋
チーズ2個程度
ダークチョコレート数枚

くらいなら、仕事中のリフレッシュにも取り入れやすいでしょう。

ーデスクに置いておきたいおやつの選び方
毎日食べるものだからこそ、こんなポイントを意識してみましょう。

個包装で食べ過ぎを防げる
手が汚れにくい
常温保存できる
よく噛める

たんぱく質やカルシウムなどが摂れるもの

「つい食べ続けてしまう…」という方は、大袋よりも食べ切りサイズがおすすめです。

ーまとめ
仕事中の間食は、決して悪いことではありません。
空腹を我慢し続けるよりも、適度にエネルギーを補給することで、午後の集中力や気分転換につながることもあります。

大切なのは、「何を」「どれくらい」「いつ食べるか」
毎日の仕事のお供に、自分に合ったお気に入りのおやつを見つけてみてはいかがでしょうか。

午後のひと息が、少し心地よい時間になるかもしれません。

参考資料
厚生労働省・農林水産省「食事バランスガイド」
農林水産省「食事バランスガイド」
厚生労働省・農林水産省「食事バランスガイド チェックブック」
日本健康教育学会誌
「食事バランスガイド『菓子・嗜好飲料類摂取目安(200kcal/日)』と食事バランスとの関連」
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